キラメキニシス

好きなものを好きなだけ

笑っていてほしい

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1年ぶりのNEWSコン6月11日行ってきました。今回のツアーは岸くんゴト優先や私の気持ちもあり、この日だけの参加にしました。

ほとんどアルバム聴き込むことしなかったのはセクゾのウェルカムコン引きずりすぎだしPrince披露したビトラのせいということで…(笑)
見た感想は色々思うことありすぎるので深く掘り下げませんが、生オケが出てきた四銃士凄かった。そのあとの星をめざしてのイントロから鳥肌ぶわぁあああ。思い出深いこの曲をこういう形で再び聴けたことに感謝しかない。
東京ドームの天井から眺める景色と演出、生オケ、彼らの歌声、蓋をしていた重い箱開きそうになって涙を引っ込ませました。
Wonderの特効と炎バンバン、レーザーもこれでもかってくらいに使った演出は最高だったわ。高らかに歌う姿が、ああこういう曲本っっっ当に似合うよね!!
吊るされたねずみ花火(←名前よく分かってない)がぶわぁあああてなってんのも凄かったわ。あれだけにめっちゃ金遣ってる感あった。


あとね、個人的にはね。
何年かぶりに、さくらガールで涙を見せずに笑って歌う
手越さんを見れたのが感慨深かったし私も泣かずに見れた。
むしろ、見学席に居た大我に両手を振られて、めちゃくちゃ可愛い笑顔浮かべた手越さんが手を振り返してて微笑ましかった。後ろのトロッコにいたマッスーは一人でさくらガールの振り付け踊っててニヤついたよね。

2011年のまほうコンでテゴマス二人が想いを強く込めてこの曲を歌う二人は悔しさ、寂しさ、色んな感情が入り混ざり二人も潤んでたし手越さんはこのツアー中ずっと涙を流していたし私も泣き崩れた記憶しかない。2013年4人再スタートのあの暑い夏にも瞳を潤ませていた。2014年も歌詞に想いを込め歌う姿は少し切なくて。2015年、東京ラストでセンステ近くの花道で歌う手越さんは天井を見上げながらも涙を堪えていた。

さくらガールは別れの曲ではあるけれども、また新しい出会いへと立ち向かわせてくれる曲だと思ってます。

来年も、この曲をセトリにいれるのなら願わくば涙見せずに笑って歌っていてほしいし手越さんには、くしゃくしゃってした笑顔が一番似合うから。